本文書は、FENCE-Pro V05L02をご利用のPCへMicrosoft Windows Vista Service Pack1(以下、Windows Vista SP1)を適用する場合の問題について記載しています。 なお、FENCE-Pro V05L03以降については、Windows Vista SP1は問題なく適用できます。FENCE-Pro V05L02をご利用のお客様は、FENCE-ProV05L03以降へのアップデートをお勧めします。 アップデート方法などの詳細は当社サービスデスクまでお問い合わせ下さい。
FENCE-Pro V05L02では、Windows Vista SP1においては、下記の問題点が報告されております。Windows Vista SP1適用の際には、必ず本ページにて説明している手順を実施してください。
本ページでは、以下の3つのシーンごとに、Windows Vista SP1を適用する際に必要となる手順を説明しています。
すでにWindows VistaにてFENCE-Proが導入されており、これからWindows Vista SP1を適用する場合は、下記の手順にて“ドライブ暗号”機能の設定を変更します。本手順にて設定を変更した後、Windows Vista SP1の適用を実施してください。
(1) プログラムメニューから“ドライブ暗号設定”を起動し、“強制暗号フォルダ”に登録されている“テンポラリファイル保存先フォルダ”(%Profile%¥AppData¥Local¥Temp¥)の登録を削除します注。
(2) 同じく、ドライブ暗号設定ツールにて、“除外フォルダ”に“C:¥PerfLogs”(C:¥はシステムドライブ)を登録します注。

(3) パソコンを再起動します。
(4) Windows Vista SP1を適用します。
注: “ドライブ暗号設定ツール”を利用する他に、製品に同梱されている“ドライブ暗号管理ツール”にて新しい設定ファイルを作成、各クライアントに配布することでも、同様の設定変更を行うことが可能です。“ドライブ暗号管理ツール”のご利用方法については、製品マニュアルをご参照ください。
これからFENCE-Proを導入し、かつWindows Vista SP1を適用する場合は、FENCE-Proを導入する前にWindows Vista SP1を適用してください。Windows Vista SP1導入後の環境へのFENCE-Proのインストールは正常に完了します。
なお、導入後は必ず、前述の手順(1)から(3)に則った設定変更を行ってください。
Windows Vista SP1をアンインストールする際に発生する問題に対処するため、下記のいずれかの手順を行っていただく必要があります。本手順を実施しない場合、Windows Vista SP1が正しくアンインストールできなくなり、パソコンが起動しなくなる場合があります。

ドライブ暗号有効モード切り替えツール
注: “ドライブ暗号有効モード切り替えツール”にて上記の設定を変更した場合、Windowsをログオフした際、自動的にドライブ暗号の無効化が行われなくなります。本設定を変更したくない場合は、手順Aを実施してください。
注: “ドライブ暗号有効モード切り替えツール”は、コマンドライン指定にて設定を変更することも可能です。本ツールのご利用方法については、製品マニュアルをご参照ください。