FENCE-Mobile 機能
スマートフォンの内蔵メモリと外部メディアのデータ暗号化
内蔵メモリの暗号化
FENCE-Mobileを導入すると、スマートフォンの内蔵メモリ上のデータを暗号化できます。「マイ ドキュメント」フォルダ内のファイルに加え、Outlook® Mobileで扱うPIM情報やメールデータも自動的に暗号化できます。
外部メディアの暗号化
FENCE-Mobileで外部メディアの暗号化設定をすると、スマートフォンに装着している外部メディア(SDメモリカードなど)のデータを自動的に暗号化します。暗号化された外部メディアは、FENCE-Mobileが導入された他のスマートフォンやFENCE-Proが導入されたPCと情報交換が可能です。

鍵の管理
データを暗号化するには暗号鍵を設定します。部署や業務グループなど運用単位ごとに暗号鍵を設定・配布することで、より綿密な暗号化ソリューションを実現できます。
スマートフォンのデータを社内PCで利用
暗号化データの交換
暗号化機能で設定する「暗号鍵」が同一なら、FENCE-Mobileを導入したスマートフォン同士でSDメモリカードなどによるデータ交換が可能です。これら外部メディア内のデータは暗号化されていますので、万が一紛失しても内容が漏洩することはありません。また、Windows版の
FENCE-Proを導入しているPCとも外部メディアによるデータ交換が可能です。
社外ではFENCE-Mobileでセキュアに運用、会社に戻って外部メモリで”さっと”情報連携、そんな利用もFENCE-Mobileなら可能です。

デバイス、アプリケーションごとのアクセスコントロール
デバイスのアクセスコントロール
アクセスコントロールはスマートフォンに搭載されているデバイスごとに設定可能です。IrDA®(赤外線)、Wi-Fi®、Bluetooth®などデバイスごとに使用の許可/不許可を設定できるので、業務で利用しないデバイスを使用禁止にすることで情報漏洩のリスクを軽減します。
アプリケーションのアクセスコントロール
FENCE-Mobileでは、標準搭載のアプリケーションおよび追加インストールしたアプリケーションの使用に対して許可/不許可を設定できます。例えば、「メールソフトは使用可能だが、チャット用アプリケーションは業務に不要なので使用禁止」というようにアプリケーション単位でポリシー設定ができます。
管理者ツールによるポリシー設定で容易な導入
セキュリティ設定して導入・展開
FENCE-Mobileを導入すると、管理者の方は一台一台、運用ポリシーを設定していく必要があるのか・・・。それを考えると導入方法は大きな課題です。
FENCE-Mobileでは、あらかじめ一台で設定したセキュリティ設定を管理者ツールで抽出し、導入用のモジュール(FENCE-Mobileインストーラと運用ポリシーのセット)として配布可能です。インストールは普通のWindows Mobileで行う方法(ActiveSync®経由、SDメディア展開)で、FENCE-Mobileを容易に導入・展開できます。

