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FENCE-Tracer についてのよくある質問
運用

  1. 他FENCE製品のトレース機能との併用はできますか。
  2. ビューア機能の利用をシステム管理者のみに制限できますか。
  3. 何らかの禁止操作が行われた際にシステム管理者へアラーム通知するようなことはできますか。
  4. FENCE-Tracer の機能は「マシンの不正な操作を監視して記録を取る」と聞いていますが、コンピュータウイルスやスパイウェアなどの不正な操作を行うプログラムの侵入を察知して防ぐ機能はありますか。
  5. ログのレポート機能はありますか。
  6. FENCE-Tracer Server で、クライアントパソコンからサーバへのログデータを送信する場合、暗号化されていますか。
  7. 特に監視を要するような重要ファイルなど、特定のファイルに対する操作ログのみを選択して取得することは可能でしょうか。
  8. 人事異動や組織変更などへの効率的な対応は可能でしょうか。
  9. FENCE-Tracerのバージョンアップを簡略化する方法はありませんか。
  10. クライアントパソコンのスペックや環境、インストールされているソフトウェアなどを確認することは可能でしょうか。
  11. 重要ファイルがアクセスされた場合などに、管理者が警告情報を受け取ることは可能でしょうか。
  12. 自動的にログを退避できますか。

Q 1. 他FENCE製品のトレース機能との併用はできますか。
対応バージョン:V04L01~L02 V05L01
A [V05L01をご利用の場合]
FENCE-G については下記制限があります。
  1. FENCE-G 基本パックとの併用について
    FENCE-G 基本パックを同一マシンで使用する場合の制限事項
    • 制限事項
      FENCE-G 基本パックのコピーツール(FENCE-Gコピーツール)を使用した以下のファイル持ち出しは、FENCE-Tracer で記録されません。
      • フロッピィディスクへのファイル持ち出し
      • リムーバブルディスクへのファイル持ち出し
      • NetBIOSを使用したネットワーク共有フォルダへのファイル持ち出し
    • 対応策
      FENCE-G のトレースログを参照してください。
  2. FENCE-G 印刷抑止パックとの併用について
    FENCE-G 印刷抑止パックを同一マシンで使用する場合の制限事項
    • 制限事項
      FENCE-G 印刷抑止パックで印刷抑止設定を行っている場合、実際に印刷が行われていなくても、プリンタの利用情報が記録されることがあります。
[V04L01~L02をご利用の場合]
V05L01の制限事項と同様ですが、FENCE-Pro のトレースオプションとも併用できません。

Q 2. ビューア機能の利用をシステム管理者のみに制限できますか。
対応バージョン:V04L01~L02 V05L01
A 利用を制限できます。
FENCE-Tracer のビューア機能は、使用する際にユーザ名/パスワードによるログイン操作が必要となります。そのため、ユーザ名/パスワード情報をシステム管理者など必要最低限の利用者にて共有管理することにより、利用の制限ができます。

Q 3. 何らかの禁止操作が行われた際にシステム管理者へアラーム通知するようなことはできますか。
対応バージョン:V05L01
A あらかじめ登録しておいた警告対象と合致したPC操作が行われた際、自動的に検出し管理者へメールで通知します。
注 FENCE-Tracer Serverのみとなります。

Q 4. FENCE-Tracer の機能は「マシンの不正な操作を監視して記録を取る」と聞いていますが、コンピュータウイルスやスパイウェアなどの不正な操作を行うプログラムの侵入を察知して防ぐ機能はありますか。
対応バージョン:V04L01~L02 V05L01
A 侵入を察知して防ぐ機能はありません。
FENCE-Tracer は、マシン操作の記録を行うソフトウェアです。利用者、アプリケーションなどによる不正な操作を阻止する機能はありません。
ただし、”アプリケーションの使用禁止・制限”機能を事前に設定することで、コンピュータウイルスなどの侵入を招きやすいアプリケーションの起動を禁止することができます。

Q 5. ログのレポート機能はありますか。
対応バージョン:V04L01~L02 V05L01
A [V04L02,V05L01をご利用の場合]
レポート表示機能があります。32パターンのレポートを取り揃えています。
詳しくは、「機能」の「分析・保守」をご覧ください。

[V04L01をご利用の場合]
レポート表示機能はありません。

Q 6. FENCE-Tracer Server で、クライアントパソコンからサーバへのログデータを送信する場合、暗号化されていますか。
対応バージョン:V04L02 V05L01
A 送信するデータは暗号化されているため、通信をキャプチャーされてもデータ内容は判別不能です。

Q 7. 特に監視を要するような重要ファイルなど、特定のファイルに対する操作ログのみを選択して取得することは可能でしょうか。
対応バージョン:V05L01
A 操作の行なわれたファイルに対して、「プロセス名」・「パス名」・「ファイル名」・「拡張子」といった特定の条件で絞り込み、一致したログだけを取得することが可能です。

Q 8. 人事異動や組織変更などへの効率的な対応は可能でしょうか。
対応バージョン:V05L01
A CSVファイルをエクスポートし、部門構成の変化に対応させた上で、同CSVファイルのインポートを行なうことにより、新たな部門情報とユーザ情報を取り込むことができます。 移行手順を以下に記載いたします。

CSVファイルのエクスポート
  1. エクスポートを行うには、検索結果、あるいは各種ログが表示されている状態で、FENCE-Tracer View のメニューバー“ファイル”-“エクスポート”を選択、またはツールバー の“エクスポート”をクリックします。

  2. “エクスポート”画面が表示されます。

  3. 出力先とファイル名を指定して、“OK”をクリックします。
  4. 指定した出力先にファイルが作成されます。
CSVファイルのインポート
  1. FENCE-Tracer View のメニューバー“設定”-“環境設定”を選択、またはツールバーの“環境設定”をクリックします。

  2. “環境設定”画面が表示されますので、“環境設定”-“部門設定”の“設定”をクリックします。

  3. “部門設定”画面が表示されますので、CSV 取込”をクリックします。

  4. “CSV 取込”画面が表示されるので、“登録方法”を選択し(注)、CSV ファイルを指定し“OK”をク リックします。

注:
【“登録されていない情報のみを登録する(追加登録)”を選択した場合】
現在登録されている情報に追加する形で登録し、既に登録されている情報についてCSV ファイルの該当行をスキップします。
【“取り込んだ情報で上書き登録する(更新登録)”を選択した場合】
現在登録されている情報を上書きする形で登録します。登録されていない場合は、新規 に追加します。

Q 9. FENCE-Tracerのバージョンアップを簡略化する方法はありませんか。
対応バージョン:V05L01
A FENCE-Tracer Serverの自動バージョンアップ機能を使用する方法があります。 この機能により、管理者の負担をかけることなくFENCE-Tracer Clientのバージョンアップ作業を自動化します。
FENCE-Tracer Serverへ最新のアップデート用ファイルと設定ファイルを格納するだけで、導入されているFENCE-Tracer Clientのバージョンを自動的に判断しバージョンアップを行います。 レベルアップや更新プログラムの適用など従来ユーザ側で行われていた作業が簡単になります。

Q 10. クライアントパソコンのスペックや環境、インストールされているソフトウェアなどを確認することは可能でしょうか。
対応バージョン:V05L01
A FENCE-Tracerでは、クライアントパソコンのスペックや環境、インストールされているソフトウェアの情報を取得するインベントリ情報の記録機能があります。
注:FENCE-Tracer Serverのみの機能となります。
インベントリ情報の記録機能では以下の情報を取得します。
  1. アプリケーション情報
  2. CPU情報
  3. ドライブ情報
  4. メモリ情報
  5. ネットワーク情報
  6. OS情報
  7. プリンタ情報
  8. 共有フォルダ情報
  9. スタートアップ情報

Q 11. 重要ファイルがアクセスされた場合などに、管理者が警告情報を受け取ることは可能でしょうか。
対応バージョン:V05L01
A あらかじめ登録しておいた警告対象と合致したパソコン操作が行われていた場合、管理者にメールで通報します。
注:FENCE-Tracer Serverのみの機能となります。

Q 12. 自動的にログを退避できますか。
対応バージョン:V05L01
A FENCE-Tracer Backup Tool を利用してログローテーションを設定すると、一定の期間で本番環境から自動的にログを退避することができます。
また、退避されたログは、FENCE-Tracer Restore Tool を利用して参照することもできます。
注:FENCE-Tracer Serverのみの機能となります。

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