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富士通ビー・エス・シー

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2011年3月期の業績と2012年3月期予想について

2011年3月期の業績

売上高について

売上高推移グラフ

エンベデッドシステムにおいて、スマートフォン需要の活性化に加えニコン向けのデジタルカメラ関連の開発が順調に拡大したほか、パッケージ&サービスにおいては、セキュリティ製品「FENCE」シリーズが、既存の大口顧客のシステム更改に対応して順調に拡大しており、データセンターを中心としたアウトソーシングサービスについても堅調に推移いたしました。

一方、通信キャリアシステムにおいて、継続的に取り組んできた大手通信キャリアの法人データ系システムの開発が一巡したことに加え、既存の基幹システムや顧客管理システムについても規模縮小や延伸が発生し、前期に比べ減少する結果となりました。民需・公共システムにおいても、富士通株式会社向けシステムについては堅調に推移したものの、一般民需向け官公需向けともに開発案件の規模縮小や延伸等が発生しており、こちらも前期に比べ減少する結果となりました。

これらの結果、売上高は308億70百万円(前期比4.1%減)となりました。


利益について

営業利益推移グラフ

利益面においては、「Topjax Solution」(富士通株式会社の開発フレームワーク)の適用等を通じた開発の標準化、効率化による原価率の改善と不採算プロジェクトの低減に努めた結果、営業利益2,322百万円(前期比4.1%増)となり、前期に比べ増益を確保することができました(グラフ参照)。経常利益は営業外費用の軽減により2,365百万円(同17.1%増)と大幅な増益となりましたが、特別損失に資産除去債務会計基準適用に伴う影響額113百万円及び2011年3月11日に発生しました「東北地方太平洋沖地震」(東日本大震災)による損失69百万円を計上したことから、当期純利益は1,275百万円(同11.1%増)となりました。


2012年3月期予想

(単位:百万円)


2011年3月期 2012年3月期予想
売上高 30,870 30,000
営業利益 2,322 2,000
経常利益 2,365 2,020
当期純利益 1,275 720

注:2012年3月期予想は2012年1月25日に修正しました。